努力の分だけ返ってくる それがモチベーションになる。
小学生からサッカーチームに所属し、高校では選抜されてブラジル遠征も経験。15年近くサッカー一筋に生きてきました。ただプロ志向はなかったので、仕事として自分の将来を描いた際にロールモデルとなったのは証券会社に勤めている父。表彰状を持って帰ってくることも多く、優秀な営業マンで憧れの
存在でした。営業の仕事は、努力した分だけ返ってくる。スポーツを通して、努力が成長に結び付くことを実感していたので、不動産営業の世界にも「挑戦」の心を持って飛び込んでみました。
入社3か月以内の契約には、新人賞として50万円が支給されます。獲得している同期も数人いたのでもちろん狙っていましたが、私はなんと、リミットギリギリである6月30日に見事初契約。同席してくださった部長のおかげではありますが、大きな自信に繋がりました。
初契約で調子に乗ってしまったのか(笑)、
それ以降は「全くダメ」の一言。話は聞いてもらえながら、そこから先に至らず…。そんな姿を見かねた先輩たちがアドバイスやロープレをしてくれ、4年目前後からコンスタントに結果が出るようになりました。辛い時期があったからこそ、一つひとつのアポイントや交渉にありがたみを感じています。
同世代である20代のお客様が増えており、お客様とキャリアや将来の話をできる時間は何にも代えがたいもの。「御社で決めてよかった」というお言葉や、ご紹介をいただけるときは本当に嬉しい。どんどん自分のマーケットが広がっていく実感があります。
メールや電話のやり取り一つにしても、お客様への気遣いを徹底するように心がけています。お客様の状況を察し、気にされているであろうことを先回りしてご説明する。 ご契約後は準備していただく書類などが多いので、契約関連のケアやご説明を丁寧にしています。全て基本的なことですが、他の営業マンに負けないように、一つひとつ気を配っています。
当社は年齢も経験も関係なく、100%の成果主義。だからこそ同期や後輩が昇給していく中、自分は取り残されて正直焦った時期もあります。それでもここまで続けてくることができたのは、会社も仕事も、そして何よりも挑戦することが好きだったから。 金額の大きな商品を扱う分、返ってくるものも大きく、さらに挑戦したいという気持ちになる場所だと感じます。
これまでは自分自身の数字を追うことに注力してきましたが、「班長」としてチームを持つようになり、どうしたら後輩が成果を出せるようになるかということを考え始めました。自分が教えられることはすべて伝え、各々の個性を大切にしてまず全員が契約をとれるようなチームにしていきたいです。
個性が一人ひとり違うように、営業のスタイルも人それぞれ。日本ワークスなら自分の得意なフィールドで仕事をさせてもらえるので、早い段階から経験を積んでいくことのできる環境だと感じます。